人に頼ること|助けてもらった経験も、これからの自分の力になる


 誰かに助けてもらった経験を、「自分一人ではできなかった」と考えることがあります。でも、助けを求め、受け取ることも大切な力です。今日は、これまで支えてくれた人を思い出し、そのつながりが自分に残してくれたものを見つめてみましょう。

誰かの力を借りながら歩くことも、自分の力になる

 「あのときは自分一人では何もできなかった」。誰かに助けてもらった経験を振り返って、そんなふうに思うことがある。

でも、本当にそうだろうか。困っていることを伝えたこと。差し出された手を受け取ったこと。誰かの言葉を信じて、もう一度歩こうとしたこと。それも、自分が選んだ大切な行動だったはずである。

 人は何でも一人で乗り越えなければ強くなれないわけではない。疲れたときには支えてもらい、迷ったときには話を聞いてもらい、ときには誰かと一緒に答えを探してもいい。そうして受け取った優しさや知恵は、自分の中に残り、次に困ったときの力になっていく。そしていつか、自分が誰かに手を差し伸べる力になることもあるだろう。

 助けてもらった過去は、弱さの証ではなく、人とつながりながら歩いてきた証でもある。今日は、これまで自分を支えてくれた人を一人思い出してみよう。その人から受け取ったものも、今ではきっと、あなたを支える力の一部になっている。


#メンタルウェルネス
#人に頼る
#人とのつながり 

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。

考えすぎて疲れたとき|頭の中のおしゃべりを少し休ませよう

 体は休んでいるのに、頭の中では過去や未来のことをずっと考えていませんか。考え事を無理に止める必要はありません。音や香り、呼吸など、目の前にあるものへ少し意識を戻して、頭の中のおしゃべりを休ませてみましょう。 考えることから少し離れて、「今」を感じる時間をつくろう  何もしていな...